失恋するとご飯が食べられなくなるって本当?男同士の恋愛で失恋して、最初に食べられたのはバナナだった

 

ぼくはひどい失恋をして、ご飯が食べられなくなった。

失恋するとご飯が食べられなくなるって本当?男同士の恋愛で失恋して、最初に食べられたのはバナナだった

・失恋するとご飯が食べられなくなるというのは本当か?
・同性愛者のぼくは、異性愛者の彼と恋人同士のような日々を過ごした
・異性愛者の彼は、当然のように女の肉体を追い求めることをやめなかった
・ひどい失恋をすると、本当に何も喉を通らなくなった
・失恋したら本当に食べられなくなるけれど、1週間もすれば食欲は戻る

・失恋するとご飯が食べられなくなるというのは本当か?

よく世間一般的に「失恋するとご飯を食べられなくなる」と言われるが、それって本当だろうか。いくらひどい失恋をしたからと言って、体が健康ならばお腹は自然と空いてきそうなものだが、本当のところはどうなんだろうか。

食べられなくなるほどショックな失恋なんて心がボロボロになるほどのかなりひどい出来事だろうから、人生でなるべくそんな経験はしたくないと思いながら生きていたが、なんと実際にぼくの身にもご飯を食べられないほどの失恋が襲いかかってきたのだった。

 

 

・同性愛者のぼくは、異性愛者の彼と恋人同士のような日々を過ごした

ぼくが失恋でご飯を食べられなくなってしまったのは、大学時代のことだった。ぼくは同性愛者(ゲイ)で、好きになってしまった相手は異性愛者(ノンケ)の同級生の男の子だった。もちろんぼくがいくら彼を好きになったところで、彼の方は女の子が好きなので、叶わない恋心だとわかりきったつもりだった。

両思いに!大好きなノンケの親友に告白したら毎日「好きだよ」と抱きしめてくれるようになった

大学時代、ノンケの彼とゲイのぼくは会うたびにキスするようになった

ノンケの親友とゲイのぼくは、同じ果実をお互いに触り合って同じ快楽と幸福を感じた

しかし人生には不思議な奇跡のような出来事が1つか2つは起こるもので、異性愛者の彼はぼくに「好き」だと言ってもらえるようになり、合鍵を交換したり、抱きしめ合ったり、キスをしたり、一緒に寝たり、触り合ったりして恋人同士のような関係になることができた。ぼくは同性愛者として生まれて、日常生活で自然と好きになった人に好きになってもらえることなんてないと思い込んでいたから、彼との経験は神様からの贈り物のように思われたし、彼と過ごした恋人のような日々を心から尊く感じていた。

 

・異性愛者の彼は、当然のように女の肉体を追い求めることをやめなかった

しかし毎日ぼくに「好き」だと言って抱きしめ合って恋人のように一緒に寝ていても、彼が女の子の肉体を抱きたいという本能からの情熱を止めることはできなかった。恋人のようにぼくを愛してくれたその後で、彼はぼくに今度女の子を紹介してもらうんだと嬉しそうに話すのだった。まだ童貞の彼は、自らの若い肉体がとめどなく作り出す生殖の液体を早く女の子の体内に注ぎ込みたくて仕方がないのだった。けれどそれは彼だけじゃなく、彼と同じような若い異性愛者の男の子ならみんなそうだった。彼の中で、ぼくに「好き」ということと、女の子を紹介してもらって女の肉体を追いかけることは、両立していいことになっているらしかった。

ノンケの彼はぼくを好きだと抱きしめながらも、女の肉体を探し求め続けた

ノンケの彼には、ぼくとの同性愛的体験を受け入れる覚悟と誠実さがなかった

ぼくたちが男と女なら、普通なら、毎日「好き」だと言って抱きしめ合って、キスをして、触り合っているというその事実だけで恋人になれるはずだった。だけどぼくたちは男と男だから、どんなに恋人のような関係になっても恋人同士にはなれなかった。彼はそれを利用して、ぼくを「好き」だと抱きしめながら、一方で女の肉体を探し求め続けていた。そしてそれをぼくに告げても、ぼくは傷つかないべきだと言わんばかりに、平気な顔をして女の子を紹介してもらうことを教えてきた。

ぼくは彼が誰でもいいから女の肉体を追い求め続けていることを知ると、いつも嫉妬して、不機嫌になって、絶望して、彼に迷惑をかけた。ぼくに「好き」だと言ってくれるなら、他の人には言わないでほしい。ぼくが女に子なら堂々とそう言えるのに、ぼくは男の肉体を持っているから、死んでも彼にそんなことは言えなかった。

ある日彼がまた女の子を紹介してもらう話をしてきたので、ぼくは「ぼくの気持ち知ってるくせに」と言って怒って、スネて、彼を困らせた。彼は「まぁ合ってるかはわからないけれど、もしソレが当たっているならば、もう一緒にはいられない」とぼくに返した。ソレとは確実に、ぼくが同性愛者で彼を好きだということを意味していた。だけど彼の主張は意味不明だった。これまで何度も男同士であろうと2人で「好き」と言い合って、抱きしめ合って、キスして、大切な場所もお互いに触り合って、一緒に寝て、恋人のようにふるまってきたのに、ひとたび女の肉体が手に入りそうな気配がすると、ぼくのことを突き放して、2人の何度も繰り返してきた同性愛的な経験をなかったことにして、自分だけ完全な異性愛者のフリをして、2人の同性愛的体験をぼくだけに押し付けて、さらには同性愛的だと一緒にいられないと主張するなんて見当外れも甚だしい自分勝手な意見だった。

それと同時に、ぼくは同性愛的だということも含めて彼に受け入れられ、抱きしめられていると思っていたのに、同性愛者なら一緒にはいられないと言われたのがショックだった。ぼくが同性愛者だと知っているのは、この世で彼1人だけだった。ぼくの秘密を、ただ彼だけが知っていた。それは2人だけの部屋で彼と愛し合うことによって、彼に確かに示されていた。ぼくは彼に発情し、彼はぼくに発情しているのを、2人の同じ形をした熱い果実が確かに物語っていた。ぼくの秘密は、ぼくだけのものじゃなく、ぼくたちの秘密となった。それなのに同性愛的であることを否定されるなんて、ぼくは闇の中に突き落とされた気分だった。

少年たちの発情の秘密

同性愛的であることの何が悪いのだろう。ぼくはずっと彼のことだけを好きだった。それなのに彼はただ女の肉体を経験したいばかりに、ぼくが見てきた中でも誰でもいいから女の子をつかまえようと必死になっていた。それが男というものの自然な性だというのならそれまでだが、本能のままにむさぼるように異性の肉体をやたらと求める異性愛者の彼の姿より、ずっと彼のことだけを見ている同性愛者の自分の方が幾分かマシだと感じた。自分だってぼくと同性愛的経験を繰り返しているのに、都合のいい時だけ同性愛を否定する彼の態度は卑劣だと感じたし、それよりもぼくの気持ちを全く大切に思ってくれないことが悲しくて、彼に彼の部屋の合鍵を返して、もう合わないようにしようと彼の部屋を出た。

 

・ひどい失恋をすると、本当に何も喉を通らなくなった

彼とは日々小さな喧嘩を繰り返していたけれど、本当に会えなくなるほど心が離れたのは初めてだったし、合鍵を返すほど傷ついたのも初めてだったので、その時のショックは大きかった。ずっと一緒だった彼ともう会わないことを決めたので、これは失恋みたいなものだった。ぼくが男を好きになることを知っているのは彼だけだった。ぼくは彼と喧嘩しても、失恋しても、誰にも相談できずにひとり自分の部屋で孤独に泣いているしかなかった。

ノンケの親友に失恋!ノンケの彼はゲイのぼくを裏切って彼女を作った

その時は絶望と悲しみのあまり、本当に何も食べられなくなり、ずっと自分の部屋で泣いていた。「失恋するとご飯を食べられなくなる」というのは本当なんだなぁと、今過去をふり返ってみると冷静に分析できるが、当時のぼくにはそんな心の余裕はなかった。ただ悲しみと苦しみで、息が詰まりそうになって、胸がいっぱいになって、何も喉を通りそうになかった。健全な肉体で生きていても、全くお腹も空かないし、食欲がわかないほどに悲しいことってあるんだなぁと、虚ろに感じていた。

 

 

・失恋したら本当に食べられなくなるけれど、1週間もすれば食欲は戻る

そんな状態が三日三晩続いたが、やはり健全な肉体を持っているので徐々に空腹を感じるようになってきて、3日目には消化のいいものを食べ始めた。何か料理を作るような精神状態にはどうしてもなれなかったので、まずはバナナを食べた。バナナと、お茶やジュース、そしてちょっと気力が戻るとカップラーメンを食べた。一度食べ始まると徐々に体が元の状態に戻ってきたので、1週間経てば精神状態はズタズタのままでも、食生活は普通通りに回復した。

失恋の悲しみを救うのは他人ではなく自分!自らの根源から訪れる苦しみは、自分自身によってしか浄化されない

なるほど「失恋するとご飯を食べられなくなる」という世間一般の常識は本当だったが、それは肉体がやせ細ってしまうほどでもなく、3日も経てば徐々に消化のいいものを食べられるようになり、1週間も経てば食欲だけは戻るものだ、どんなにひどい失恋の経験をしてもその程度なんだなぁと、ぼくは自分の経験から失恋と食欲と自分の肉体の関係を自ら学び取ったのだった。

 

 

・大学時代のぼくの2番目の恋について

大学時代、ぼくは片思いしているノンケの友達に膝枕されるのが好きだった

大学時代、片思いしているノンケの親友の幸せはぼくの地獄となることを知った

両思いに!大好きなノンケの親友に告白したら毎日「好きだよ」と抱きしめてくれるようになった

大学時代、ノンケの彼とゲイのぼくは会うたびにキスするようになった

ノンケの親友と愛し合いながら、彼は同性愛と異性愛の狭間で不安定にもがき苦しんでいた

ノンケの彼とゲイのぼくは、どんなに好きだと抱きしめ合っても恋人同士にはなれなかった

ゲイのぼくとノンケの彼は、お互いの部屋の合鍵を交換して恋人のように逢瀬を重ねた

言われるはずのない同性愛の人生の中で、ノンケの彼はゲイのぼくに「愛してる」と告げた

ノンケの親友とゲイのぼくは、同じ果実をお互いに触り合って同じ快楽と幸福を感じた

ノンケは男の体に興味を持ったり発情しないというのは本当か?

大学時代ノンケへの片思いを通して、ゲイのぼくは叶うはずがない運命の恋でさえ叶う瞬間があることを知った

ノンケの彼はぼくを好きだと抱きしめながらも、女の肉体を探し求め続けた

ノンケの彼には、ぼくとの同性愛的体験を受け入れる覚悟と誠実さがなかった

ノンケの彼との恋愛がつらく苦しすぎて、ぼくは通常の学生生活が営めなくなっていった

大学の留年を機に、ゲイのぼくとノンケの彼は少しずつ離れていった

ノンケの親友に失恋!ノンケの彼はゲイのぼくを裏切って彼女を作った

ノンケの彼と別れて、彼の部屋の明かりを見るだけでぼくの心は泣いていた

別れたくても別れられない…大好きなノンケの彼に呼ばれると、ぼくはすぐに彼の元へ舞い戻った

裏切られ続けたぼくは狂人となって、彼女と過ごすノンケの彼の部屋を訪ねることさえ恐れなかった

同性愛者として生まれた水色の少年は、この人生で幸せにはなれないのだと悲しい覚悟をした

ぼくを裏切って終わりなき悲しみを注ぎ込んだのに、ノンケの彼は自分の方が孤独だと言ってうなだれた

ノンケの彼の鞄からコンドームが出て来たけれど、ぼくは悲しみも絶望も何も感じなくなった

「自分だけ幸せになりたかった」とノンケの彼は告白し、それ以来ぼくは彼の部屋を訪れることはなかった

ノンケの彼がゲイのぼくと恋愛しても何ひとつメリットなんてないから、彼の「好き」という言葉を尊いと感じた

Facebookのレインボーアイコンの意味とは?ノンケの彼と別れた後、彼のプロフィール画像はずっと虹色だった

 

・同性愛について

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