台湾大好きだー!!!!!
ぼくの台湾旅行の履歴と、気になる晏人物さんの台湾イケメン写真集
目次
・ぼくは台湾が大好きだ
ぼくは台湾が大好きだ。大好きすぎてもう4回も訪れてしまった。1回目は台中旅行、2回目は台南旅行、3回目は台湾一周、4回目は中国大陸南部を西から東に横断した後で、中国のアモイから台湾の離島金門島を訪れた。まさにどんどんディープな台湾にハマって抜け出せなくなっている。
・台湾烏龍茶を求めて台中旅行
ぼくは台湾に行く前から台湾烏龍茶が好きだった。日本茶とも、中国茶とも違う清らかなその味わいに心打たれ、初めての台湾旅行では台湾茶の名産地が多い台中に滞在し、「凍頂烏龍茶」や「東方美人」などの有名台湾茶を買いに台湾の山奥まで出かけていった。台湾茶を通して台湾を深めたまま、最初の台湾旅行は終わった。
台湾に流れているレトロな雰囲気がとても心地よく、日本統治時代の建築物も残っていたりして、なんだか昔懐かしい日本にタイムスリップしたような、時間旅行したような不思議な感覚だった。
・神様とマンゴーがいっぱいだった台南旅行
台中の次には台南を訪れた。神社や神様がいっぱいの台南の街!台中に続き台南も大好きになったぼくは、いよいよ台湾にハマり始めていた。台南は独特の麺料理や、特産品のマンゴーも安く売られていて、マンゴー好きのぼくにとってお気に入りの場所となった。
・台湾文化の奥深さを知れた台湾一周
台中も台南も大好きだったぼくはもしかしたら台湾全部が大好きなのではないかと思いたち、今度は台湾一周の旅に出かけた。バスと電車を乗り継いで、2週間ほどかけて台北、花蓮、台東、高雄、台南、台中を巡った。人も少なく原住民の文化も色濃い東海岸もとても印象深かったけれど、結局ぼくがいちばん大好きだったのは、やっぱり台中と台南だった。台湾の西海岸の人々の文化、台湾の東海岸の大自然に触れられたよい旅だった。
・沖縄とそっくりで衝撃を受けた台湾金門島
次に台湾を訪れたのは壮大なアジアの旅の終わりだった。ぼくは東南アジアの旅に出かけるために、タイのバンコクから始まり、カンボジア、ベトナム、ラオスをめぐり、その次にずっと憧れだった中国の雲南省へと向かった。香港人に教えてもらったガイドブックにも載っていない中国雲南省の秘境を旅したり、貴州省の少数民族をめぐる旅、桂林の絶景を経て、最後に東海岸のアモイにたどり着いた。
アモイからはぼくがずっと憧れていた、不思議なオレンジの伝統的家屋の残る台湾の離島・金門島へとフェリーで訪れることができた。金門島は本当に台湾本島とは別次元で、中国大陸とも異なる、不思議で独特なここにしかない世界観で溢れていた。そんな中でもぼくが感動したのは、ぼくが10年間住んでいた沖縄と文化がそっくりだったことだ!シーサーや石敢當など、沖縄で見られる文化がここにはそっくりな状態で残されていた。もしかしたら沖縄の文化は、この金門島を通って中国からもたらされたのだろうか。
・晏人物さんの台湾イケメン写真集がすごく気になる!
ぼくが台湾一周の際に、高雄の本屋さんで見かけためちゃくちゃ気になるイケメンの写真集!晏人物っていう人の作品で、台湾のイケメンの写真集をいくつか出しているみたい!その時は買いたかったけれど重そうだったし本屋さんでこれを買う勇気もなかったので見送ってしまった。日本の通販で売ってないのかなーって探してみたけれど、当時は見つからなかった。
忘れてしまっていた最近になってAmazonに出てきたからびっくり!Amazonで買えるようになったのかー!台湾で買うより高いみたいだけど、本屋じゃなく気軽に通販で買えるのはいいね!どれを買おうか悩んじゃう!ていうか写真集は重いから、いっそのことKindleで出してくれたらいいのになぁ!
・同性愛について