ぼくが死ぬ理由 〜死と火焔の詩集〜
わたしはわたしの火焔に焼かれ この命を失うだろう ぼくが死ぬ理由 〜死と火焔の詩集〜 ・ぼくが死ぬ理由【2018年8月21日】 ・死の国【2018年8月8日】 ・赤い河【2018年3月18日】 ・火焔の柱【…
水色の詩集わたしはわたしの火焔に焼かれ この命を失うだろう ぼくが死ぬ理由 〜死と火焔の詩集〜 ・ぼくが死ぬ理由【2018年8月21日】 ・死の国【2018年8月8日】 ・赤い河【2018年3月18日】 ・火焔の柱【…
水色の詩集「もう誰も愛せない」と 雪から手紙をもらったとき あまりに突然で 冬の中に立ち尽くした 世界は音をなくして ぼくの鼓動だけが ひとりきり動いていた とても規則的に無機質に 誰もいないこの世界 …
水色の詩集どうしてこんなに苦しいのだろう どうしてこんなに悲しいのだろう ぼくがあの人を好きになったから これは当然の報いなのだろうか ぼくはここに確かに生きているのに まるで心は生きていないみたいだ …
水色の詩集少年ならば誰もが知っている たった1本のビデオで一生を過ごせと言われたならば とてつもなく退屈な毎日が横たわり 濃厚な青い液体さえ色褪せてしまうこと 少年の肉体ならば誰もが同意する たった1人…
水色の詩集ぼくのたったひとつの 果実を優しく撫でながら おまえのここ以外ならば すべて好きだとあなたは告げた ぼくの尊い果実の熱を 確かにその手で感じながら 男がこれを好きなのは おかしなことだろうとあ…
水色の詩集魂の使命を果たすための人生は忙しく、浮世の労働なんてしている暇はない ・「魂の使命を果たすための人生は忙しく、労働なんてしている暇はない」 ・中島みゆき「国捨て」 ・中島みゆき「放生」 ・関連する記事一覧 …
水色の詩集あの人が他の女に好きと言うことを あんなに泣いて責めるべきじゃなかった あの人の本能が女の肉体をひたすらに求めることを 踏みにじってけなすべきではなかった あの人が誰にも渡さないかけがえのない…
水色の詩集奪うのならばなぜ与えたのですか 虚空に向かって少年は問いかける 幸せにはなれないと泣いていた少年に さらなる絶望と孤独が注ぎ込まれた 希望も夢も美しい未来すら持たずに 心を閉しながら生きていた…
水色の詩集誰かのすべてになんて容易にはなれない 誰かのすべてになんて本来はなれない けれどそれでは生きるのが孤独でしょう 誰かのすべてになりたいと誰もが叫んだ あなたのいちばんになりたいと願った あなた…
水色の詩集ぼくはずっと泣いている 本当はずっと泣いている 赤子のように泣いている あなた以外は人間じゃない どうしてずっと一緒じゃないの どうしてぼくたちを引き離すの どうしてひとりで生きろと言うの あ…