異国の香り

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赦されることを待っているだけじゃ
もう二度と立ち上がれない
誰かから赦されるのを待つ前に
ぼくはぼくを赦していくんだ

あなたから愛されることを願ってしまった
だからぼくは罰を受け続けた
愛することを願う前からどうして
あなたに返されることだけを望んでしまった

愛に従っていたつもりでいた
それなのに孤独は深まるばかりだった
迷いながらも真実の愛に
突き動かされたのはあなたかもしれなかった

あなただけがぼくの魂を癒す鍵を持っている
けれどもう二度とあなたには巡り会えない
それならば天に祈りを捧げるため旅に出るしかなかった
意味のない世の中などふり返りもせずに

ぼくがぼくを愛せば愛するほどに
ぼくがぼくを赦せば赦すほどに
あなたへと辿り着ける気がするの
魂の彷徨う異国はなぜかあなたの香りがする

 

 

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