ぼくたちはまた巡り会える

 

 

ぼくたちはまた巡り会える
途方もない命のモザイクの中で
もう一度触れ合うことをゆるされる
おそれることなく命を鳴らそう

見送る日々を誰もが辿る
美しい水の川の岸辺で
たったひとりきり残されたとしても
彼岸に咲く花の色を思おう

もう二度と出会えないよと
科学が証明したとしても
冷たく諦めるべきだと
仏の車輪がASIAに回っても

数字や教えよりも追い求めるものがある
信じた感性だけがぼくにとっての神々
空も海も階段の青も超えて
旅するぼくは旅自身となる

おろそしいものを選び取るとき
感性に燃やされて命を終えるとき
動物と樹々の炎を添えて
ぼくたちはまた巡り会える

 

 

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