水色の詩集 プラナカンの夜 2019年10月4日 雨の音かと思った爆竹の襲来 途切れることない白装束の人々 何が起こったのかわからないまま 異国の夜は深まってゆく 何があったのですかと問うのは容易い されど答えを求めるばかりの命なら 淋しいの…