水色の詩集 幸せになりなさい 2026年3月7日 あなたが結ばれたことを知っても ぼくは平気でマンゴーを食べられる 照りつける黄色に染められた 雨季のシェムリアップの街角で 鮮やかな傘が仏の御頭にかざされて 黄金の寺院が夏の中に揺れる ぼくは…
水色の詩集 本当はずっと 2026年3月7日 あなたを失ったのに どうして生きてきたのだろう あなたなしのぼくに どんな意味があるのだろう あなたに出会う前までは どのように生きていたのだろう あなたがいなくなった朝は 何もない淡い光に満…